上野焼 秋の窯開きで、400年の伝統に触れる旅へ


写真提供:福岡県観光連盟

上野焼 秋の窯開きは、400年の伝統を誇る名陶が集う福岡県福智町の陶器市です。薄手で品格ある器の展示販売や窯元めぐり、ろくろ実演など、陶芸ファン必見の秋のイベントへ出かけませんか?

400年の歴史!遠州七窯「上野焼」とは?

上野焼(あがのやき)は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の折に渡来した陶工・尊楷が、細川忠興公の小倉城入城を機に豊前国上野の地に開窯したのが始まりとされています。

江戸時代には大名茶人・小堀遠州に高く評価され、「遠州七窯(えんしゅうなながま)」の一つに数えられるほど茶人に愛されてきました。その最大の特徴は、薄くて軽く、温かみのある風合いにあります。土の素朴な味わいを巧みに生かしながらも、格式高い洗練された美しさを兼ね備えています。

窯元めぐりと実演!注目の見どころは?

秋の窯開き期間中は、福智町上野の窯元が一堂に会し、特別な体験が用意されています。

  • 個性豊かな窯元めぐり: 各窯元が丹精込めた新作や逸品を展示・販売。普段は立ち入れない工房や窯の中を見学できる窯元もあります。
  • 上野焼陶芸館での一括鑑賞: 複数の窯元の作品を一度に見比べながら購入できるほか、秋限定の器や特別企画も展開されます。
  • 職人技の実演・体験: 熟練の職人によるろくろ実演や絵付け体験など、伝統工芸の奥深さを直接体感できる催しも充実しています。

【編集部Tips:ローカルの楽しみ方】

窯元ごとに釉薬の色彩や器の表情が大きく異なります。期間中は平成筑豊鉄道「赤池駅」から各窯元を結ぶ便利な巡回バスが運行されるため、車がない方でも気軽に複数の窯元を巡ってお気に入りの一客を探せます。

会場へのアクセス・駐車場情報は?

お車の場合は九州自動車道「八幡IC」より約20分で到着します。会場周辺には駐車場が完備されています。公共交通機関を利用する場合は、平成筑豊鉄道「赤池駅」から期間中に運行される巡回バスのご利用が便利です。

基本情報 (Basic Info)

項目詳細
イベント名上野焼 秋の窯開き
開催場所上野焼協同組合・各窯元(福岡県田川郡福智町上野2811)
料金入場無料(※陶器購入・一部体験は有料)
駐車場あり
アクセス九州自動車道「八幡IC」より車で約20分 / 平成筑豊鉄道「赤池駅」より巡回バス運行
お問い合わせ0947-28-5864(上野焼協同組合)

よくある質問 (FAQ)

Q. 上野焼 秋の窯開きは入場料が必要ですか?

A. 入場および散策は無料です。陶器の購入や一部のワークショップ・体験などは別途有料となります。

Q. 電車やバスでのアクセス方法はありますか?

A. 窯開き期間中は、平成筑豊鉄道「赤池駅」から各窯元を巡る巡回バスが運行されます。

Q. 上野焼の特徴は何ですか?

A. 江戸時代に小堀遠州が好んだ「遠州七窯」の一つで、薄手で軽く、土の素朴な温もりと上品な洗練美をあわせ持つ点が特徴です。

400年の伝統と職人の技が息づく「上野焼 秋の窯開き」。日々の食卓を優雅に彩るお気に入りの器を探しに、ぜひ秋の福智町へ足を運んでみてください。素敵な器との出会いは、ぜひSNSでシェアしてくださいね!


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By kyushutv

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