
高良大社おくんちは、筑後国一宮で毎年10月11日〜13日に開催される1300年超の歴史を誇る秋季例大祭です。勇壮な流鏑馬や高良山を下る神輿渡御など、五穀豊穣を願う九州屈指の伝統祭典を体感できます。
1300年の歴史!高良大社おくんちの由来とは?
福岡県久留米市に鎮座する高良大社(こうらたいしゃ)は、筑後国一宮として古くから篤い崇敬を集めてきました。高良玉垂命・八幡大神・住吉大神を御祭神とし、厄除けや延命長寿、開運、商売繁盛、縁結びなど多彩なご利益で知られます。
最も重要な祭典である「おくんち」の歴史は極めて古く、奈良時代の天平13年(741年)に朝廷から幣帛(へいはく)を賜ったことが始まりとされています。中世の神仏習合期、江戸時代の久留米藩主による保護を経て、今日まで1300年以上にわたり脈々と受け継がれてきました。
流鏑馬や神輿渡御!注目の見どころは?
3日間の大祭期間中は、日ごとに格式高い神事や奉納行事が執り行われます。
- 初日(10月11日): 五穀豊穣を祈願する伝統の「獅子舞」を奉納。
- 2日目(10月12日): 13時頃より境内の馬場にて勇壮な「流鏑馬(やぶさめ)」を奉納。疾走する馬上から的を射抜く姿は息をのむ大迫力です。
- 最終日(10月13日): 祭りのクライマックスである「神輿渡御」。3基の神輿が高良山を下り、麓の御旅所まで渡御します。担ぎ手の熱気と歓声が響き渡ります。
【編集部Tips:ローカルの楽しみ方】
高良山からの筑後平野の眺望と、秋の澄んだ空気の中で行われる流鏑馬の組み合わせは絶好のシャッターチャンスです。境内には露店も並び賑わいますが、山上のため夕方以降は冷え込みます。羽織るものを1枚用意して訪れるのがおすすめです。
会場へのアクセス・駐車場情報は?
会場となる高良大社へは、西鉄久留米駅やJR久留米駅方面から西鉄バス「高良大社前」バス停下車すぐです。車での来場も可能で、有料駐車場が完備されています。
基本情報 (Basic Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 高良大社おくんち(秋季例大祭) |
| 開催期間 | 毎年10月11日~10月13日 |
| 開催場所 | 高良大社(福岡県久留米市御井町1) |
| 料金 | 境内参拝・行事観覧無料 |
| 駐車場 | あり(有料) |
| アクセス | 西鉄バス「高良大社前」下車すぐ |
よくある質問 (FAQ)
Q. 高良大社おくんちはいつ開催されますか?
A. 毎年10月11日~13日の3日間にわたって開催されます。
Q. 流鏑馬神事は何時にどこで見られますか?
A. お祭り2日目(10月12日)の13:00頃から、高良大社境内の馬場にて奉納されます。
Q. 最終日の見どころは何ですか?
A. 3基の神輿が高良山を下り麓の御旅所まで巡行する「神輿渡御」が行われ、祭りの熱気は最高潮に達します。
1300年の歴史が息づく筑後国一宮の秋祭り「高良大社おくんち」。荘厳な神事と熱気あふれる神輿渡御を体感しに、ぜひ久留米・高良山へ足を運んでみてください。現地での素敵な体験は、ぜひSNSでシェアしてくださいね!
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