
妙円寺詣りは鹿児島市内から日置市まで約20kmを歩いて参拝する鹿児島三大行事の一つです。島津義弘公の遺徳を偲び鎧武者やウォーカーら5万人が集う秋の伝統行事へ出かけませんか?
なぜ20km歩く?妙円寺詣りの歴史と由来
「妙円寺詣り(みょうえんじまいり)」は、関ヶ原の戦いで敵中突破を果たし帰還した島津義弘公の苦難を偲ぶ行事です。
泰平の世においても士気を鼓舞し心身を鍛錬するため、薩摩藩の武士たちが鎧兜に身を固めて夜を徹し、鹿児島城下から義弘公の菩提寺である妙円寺(現・徳重神社)へ参拝したのが始まりとされています。廃仏毀釈を経て徳重神社となってからも熱心な参詣は途絶えることなく続き、現在では鹿児島を代表する伝統文化として受け継がれています。
5万人が集う!見どころやイベントは?
現在は例年10月下旬に開催され、県内外から5万人を超える人々が訪れる一大行事となっています。
- 多彩な参加スタイル: 本格的な鎧兜をまとった武者行列だけでなく、家族連れや一般参加者が秋風を感じながら歩くウォークラリー形式の参拝も大人気です。
- 境内での催し: 目的地となる徳重神社周辺では、伝統的な郷土芸能の奉納や勇壮な武道大会、地元の特産品やグルメが並ぶ定期市など多彩なイベントが繰り広げられます。
【編集部Tips:ローカルの楽しみ方】
鹿児島市内から歩くルート上では、地域の方々による温かいおもてなしや応援に触れることができます。道中で名物の「妙円寺詣り団子」などの地元グルメを味わいながら、秋の薩摩路をマイペースに歩いてみましょう。
会場へのアクセス・基本情報
歩行参拝の目的地となる徳重神社へは、JR鹿児島本線「伊集院駅」から徒歩約3分とアクセス抜群です。長距離を歩かずに現地の神事や催しのみを観覧したい場合でも、電車で気軽に訪れることができます。
基本情報
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 妙円寺詣り(みょうえんじまいり) |
| 開催時期 | 例年10月第4土曜日・日曜日(※旧暦9月14日前後) |
| 目的地 | 徳重神社(鹿児島県日置市伊集院町徳重1786) |
| 参拝区間 | 鹿児島市街地〜日置市伊集院町(片道約20km) |
| アクセス | JR鹿児島本線「伊集院駅」より徒歩約3分 |
| 料金 | 見学・参拝無料(ウォークラリー等は要確認) |
よくある質問 (FAQ)
Q. 妙円寺詣りはいつ開催されますか?
A. 例年10月の第4土曜日・日曜日に開催されます。島津義弘公の遺徳を偲ぶ秋の風物詩です。
Q. 一般の人でも歩いて参加できますか?
A. はい、鎧武者行列だけでなく、一般のウォーカーや家族連れが参加できるウォークラリーなども開催されており、誰でも歩行参拝を体験できます。
Q. 目的地(徳重神社)への電車でのアクセスは可能ですか?
A. JR鹿児島本線「伊集院駅」から徒歩約3分です。歩行を行わずに境内の催しや武道大会のみを見学したい方でもスムーズにアクセスできます。
【まとめ】
関ヶ原の武勇を今に伝える「妙円寺詣り」。約20kmの道のりを歩ききった先の達成感と、歴史情緒あふれる境内の熱気は特別な体験になります。この秋はぜひ薩摩の伝統を体感しに訪れてみませんか?素敵な思い出はぜひSNSでシェアしてくださいね!
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