福岡市東区にある香椎宮は、全国に十六社ある勅祭社の一社で、夫婦の神様を祀られている神社です。境内は各所に神話の足跡が残る聖地であり、一年を通して様々な祭典が行われています。

秋には、カエデやイチョウが綺麗に色付き、例年11月中頃には紅葉の見頃となります。特に、本殿両脇の花梨の木の葉は赤く、実は黄色く色づき、とても美しいものです。

また、本殿左手の摂社武内神社の参道も、もみじやイチョウなどの紅葉で彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出します。

ぜひこの機会に、香椎宮の紅葉を訪れて、神話の聖地に映える絶景を堪能してみてはいかがでしょうか。

紅葉データ

スポット名香椎宮
例年の色付き始め11月中旬
例年の紅葉見頃11月中旬12月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉祭りなし。
ライトアップなし
紅葉する木の種類モミジ、イチョウ、カリン
おすすめビューポイント本殿左手の摂社武内神社の参道の紅葉。本殿両脇のカリン
その他のおすすめポイント庭園・神社/駅から近い/黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
料金入場無料
お問い合わせ092-681-1001 平日9:00~16:00、土日祝9:00~17:00