高良大社で厄除けと延命長寿を祈る川渡祭
この祭りでは、還暦や厄年にあたる人々が茅の輪をくぐり、御祈願を受けることで、厄災を除け、災いを福に変えると伝えられています。
夏の風物詩!都農神社で体験する『茅の輪くぐり』
都農神社で、夏に行われる「茅の輪くぐり」は、無病息災を願い、罪や気枯れを祓い清めるお祭りです。境内に設置された茅の輪を自由にくぐることができます。
「薬草祭」で病気平癒を祈願!宮地嶽神社の奥之宮 薬師神社大祭
不動神社など、さまざまな神様が祀られ、パワースポットとしても有名な奥之宮。宮地嶽神社は、総本宮として約1700年の歴史を誇り、金成の神、開運、商売繁昌のご利益でも知られています。薬師神社での祈願や、祭典には多くの参拝者が訪れ、健康や幸運を願っています。
奉納の沼楽、門司の無形民俗文化財
この太鼓踊りは、約300年前から伝承され、雨乞いや五穀豊穣、厄除け祈願のために奉納されていました。杖使いの打ち合いに始まり、言上の後には12種類の太鼓踊りが繰り広げられます。
無形民俗文化財に指定された「曽根の神幸行事」
最終日の神幸祭には、曽根・朽網地区から7台の人形飾山車が集結し、一台の山車が「提灯山車」「幟山車」「人形飾山車」に変化する形式をもつ祭礼が行われます。
日本古来の舞が奉奏される水天宮春大祭
水天宮は全国に鎮座する水天宮の総本宮であり、春の大祭が行われます。祭りは3日から5日にかけて行われます。
福岡の五大祭り、風治八幡宮川渡り神幸祭で見る圧巻の光景
祭りでは、2基の神輿と11台の山笠が、華やかなバレン(穂先を模した飾り)を揺らして彦山川へと入り、互いに水しぶきをかけ合って勇ましく川を渡ります。この圧巻の光景は、見る人々を魅了します。
春の加藤神社、最も重要な神事「春季大祭」
加藤神社では、毎年4月24日に春季大祭が行われ、献幣の儀が執り行われます。この祭りは、清正公のご神徳を偲び、皇室の弥栄、国家の繁栄、世界の平和、そして氏子、崇敬する人々の幸福をお祈りする、年間の恒例祭の中でも最も重要な神事です。
健康祈願の赤ちゃん土俵入りが見られる「南大門春まつり」
南大門春まつりは、子どもたちから大人まで楽しめる、伝統的なお祭りです。赤ちゃん土俵入りは、皆で見守る中、かわいい赤ちゃんたちが元気よく土俵入りをします。
歴史ある松囃子が奏でる 菊池神社
室町時代に始まった正月の芸能が、代々継承され、今も昔の形をとどめる貴重な伝統芸能として、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
流鏑馬が華麗に舞う!六殿神社の秋季例大祭
六殿神社の秋季例大祭は、氏子の各区が輪番にて奉仕する伝統ある行事です。
玉名市の約1300年の歴史!小天天子宮の火渡り祭り
祭りの由来は、肥後国司道君首名が、当時流行していた悪病を治めるために小天上有所(かみうそ)に忌屋を造り、祈願を行ったことから始まります。