鹿児島県を代表する行事の1つで、御神馬の鈴懸馬を先頭に多数の踊り連が続き人馬一体となり踊りながら参詣する全国に類を見ないユニークな神事です。
古来当宮創建の時から行われて居たと思われますが、記録としては養和元年(1181年)に当宮にて神馬の飼育をしていた事が古文書にも見え、又一説には天文12年(1543年)に島津貴久公の時代に神馬の靈夢を見られたのが正月18日であったのでその日が今日の鈴懸馬の参詣の日になったとも伝えられています。
開催場所
〒899-5116 鹿児島県霧島市隼人町見次 内 2496 1 鹿児島神宮
開催日
毎年旧暦1月18日を過ぎた次の日曜日
- 令和2年2月16日
- 令和3年3月7日→鹿兒島神宮による神事のみ実施
- 令和4年2月20日
- 令和5年2月12日
- 令和6年3月3日
- 令和7年2月16日
お問合せ先
初午祭実行委員会(霧島市観光PR課内)0995-45-5111
時間
午前9時30分~午後4時
入場料
無料
アクセス
九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから車で約25分
JR日豊本線隼人駅から車で約5分
駐車場
有(約2300台)
料金
無料
雨天時
小雨決行