
神話の高千穂夜神楽まつりは、宮崎県高千穂神社で毎年11月22日・23日に開催される秋の特別祭礼です。国の重要無形民俗文化財に指定された全33番の神楽が夜を徹して奉納される貴重な瞬間を体感できます。
神話の郷で一晩中舞う!高千穂夜神楽の歴史とは
天孫降臨の地として名高い神話のふるさと、宮崎県西臼杵郡高千穂町。
「高千穂の夜神楽」は、秋の収穫への感謝と翌年の豊作を祈り、毎年11月下旬から翌年2月にかけて町内約20の集落で夜通し奉納される国の重要無形民俗文化財です。通年で観光神楽が行われている高千穂神社において、毎年11月22日・23日の2日間に特別開催されるのが「神話の高千穂夜神楽まつり」です。
全33番を完全奉納!注目の見どころは?
普段は見ることのできない貴重な神楽を一挙に鑑賞できる特別な2日間です。
- 圧巻の「全33番」完全奉納: 通常の高千穂神社の夜神楽では代表的な4番のみが抜粋公開されますが、このまつり期間中は33番すべての神楽が舞い納められます。
- 各集落の名手が集結: 高千穂町内各地の集落から選ばれた舞手が交代で神楽殿に立ち、地域ごとに微妙に異なる本格的な舞や所作を披露します。
- 天照大神や手力雄命の神話劇: 「天岩戸開き」をはじめとする日本神話の名場面が躍動感あふれる舞とお囃子で目の前に再現されます。
- 幻想的な夜の境内: 厳かな高千穂神社の杜にかがり火が灯り、太鼓と笛の音が夜空に響き渡る神秘的な空間が広がります。
【編集部Tips:ローカルの楽しみ方】
11月下旬の高千穂は夜間の冷え込みが非常に厳しくなります。神楽殿の観覧席は長時間の座り込みとなるため、厚手のコートやダウンジャケット、ブランケット、携帯クッション、使い捨てカイロなどの防寒対策を万全にして臨むのが最後まで楽しむ秘訣です。
会場へのアクセス・駐車場情報は?
公共交通機関をご利用の場合は、JR日豊本線「延岡駅」より宮崎交通バス(高千穂バスセンター行き)で約1時間30分、終点「高千穂バスセンター」下車後徒歩約15分(車で約3分)です。お車の場合は九州中央自動車道「日之影深角IC」より約10分、熊本空港より約1時間20分、宮崎空港・JR宮崎駅より約2時間10分でアクセスできます。神社には無料駐車場(約100台)が用意されています。
基本情報 (Basic Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 神話の高千穂夜神楽まつり |
| 開催日程 | 毎年11月22日・23日 |
| 開催場所 | 高千穂神社 神楽殿(宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037) |
| 料金 | 拝観料・観覧情報等の詳細は公式案内を確認 |
| 主な催し | 夜神楽全33番奉納(町内各集落の舞手による交代奉納) |
| 駐車場 | あり(約100台・無料) |
| アクセス | 高千穂バスセンターより徒歩約15分(車約3分) / 九州中央道「日之影深角IC」車約10分 / 熊本空港より車約1時間20分 |
| お問い合わせ | 0982-72-2413(高千穂神社) |
| 公式サイト | https://takachiho-kanko.info/kagura/yokagura/ |
よくある質問 (FAQ)
Q. 高千穂夜神楽まつりの一番の見どころは何ですか?
A. 通常は4番のみ公開される神楽が、この2日間限定で国の重要無形民俗文化財である「全33番」すべて完全奉納される点です。
Q. 観覧時の注意点や服装はどうすればよいですか?
A. 11月下旬の夜間は真冬並みに冷え込むため、厚手の防寒着、マフラー、手袋、ひざ掛けブランケット、座布団クッションの持参が必須です。
Q. 会場に駐車場はありますか?
A. 高千穂神社に約100台収容の無料駐車場が完備されています。混雑が予想されるため余裕を持った来場をおすすめします。
神話のふるさとに響く太鼓の音と全33番の舞が夜を徹して紡がれる「高千穂夜神楽まつり」。日本神話の世界へと引き込まれる神秘的な夜の祭典を体感しに、ぜひ高千穂へ足を運んでみませんか?現地で体験した神聖なひとときは、ぜひSNSでシェアしてくださいね!
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