鹿児島県伊佐市にある曽木の滝は、滝幅210m、高さ12mの壮大な滝です。東洋のナイアガラとも呼ばれ、千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は豪快で迫力があります。

秋になると、滝周辺の木々が色づき、紅葉の名所としても知られています。特に、滝の白い水しぶきと色鮮やかなモミジやイチョウのコントラストは圧巻の美しさです。

見どころは、滝のすぐ近くにある展望台です。ここからは、滝と紅葉を間近で眺めることができます。また、新曽木大橋や曽木発電所遺構からの眺めもおすすめです。

アクセス・料金

曽木の滝は、JR曽木駅から徒歩約20分です。入場料は無料です。

紅葉データ

スポット名曽木の滝
例年の色付き始め11月上旬~中旬
例年の紅葉見頃11月中旬~11月下旬
紅葉祭りなし。
ライトアップなし
紅葉する木の種類モミジ、カエデ、イチョウ、ナンキンハゼ、他
おすすめビューポイント展望台、新曽木大橋、曽木発電所遺構
その他のおすすめポイント庭園・神社/黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
料金入場無料
お問い合わせ0995-28-2600
曽木の滝 観光案内所
お問い合わせ20995-29-4113