大分県国東市にある両子寺は、国東半島に根付く神仏習合の文化である六郷満山の総寺院として有名です。境内には、モミジ、カエデ、イチョウなど、色とりどりの木々が植えられており、秋になると見事な紅葉を楽しむことができます。

特に、参道に勇壮に立つ仁王像は、紅葉に彩られて、より一層迫力満点です。また、護摩堂を染める真っ赤なモミジも見どころです。

両子寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬から12月上旬です。見頃時期には、参道や境内一帯など、さまざまなポイントから、色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。

両子寺は、大分県内でも屈指の紅葉スポットとして人気があり、毎年多くの観光客が訪れます。紅葉の時期に、ぜひ訪れてみてください。

紅葉データ

スポット名両子寺
例年の色付き始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月中旬12月上旬 日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉祭りなし。
ライトアップなし
紅葉する木の種類モミジ、カエデ、イチョウ
おすすめビューポイント参道、境内一帯、他
その他のおすすめポイント庭園・神社/黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
時間拝観時間8:30~16:30
料金有料 拝観料 300円
お問い合わせ0978-65-0253 両子寺