大分県竹田市にある岡城跡は、海抜325mの断崖絶壁に建てられた古城で、瀧廉太郎作曲「荒城の月」のモチーフにもなったと言われている名所です。

岡城跡の紅葉の見頃は、例年11月中旬から11月下旬です。見頃時期には、本丸や天守台をはじめ、城郭のいたるところに植えられたモミジが色づき、残された石垣とのコントラストが美しく、散策する人たちの目を楽しませてくれます。

特に、本丸よりも先の廟所跡の紅葉は、絶景ポイントとして人気があります。廟所跡からは、岡城跡全体の紅葉を一望することができます。

岡城跡の紅葉は、毎年多くの観光客が訪れる人気のスポットです。紅葉の時期には、混雑が予想されますので、早めに出かけることをおすすめします。

紅葉データ

スポット名竹田(岡城跡)
例年の色付き始め11月初旬
例年の紅葉見頃11月中旬11月下旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉祭りなし。
ライトアップなし
紅葉する木の種類モミジ
おすすめビューポイント本丸よりも先の廟所跡の紅葉
その他のおすすめポイント庭園・神社/黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
料金有料 入場料 高校生以上300円、小中学生150円
お問い合わせ0974-63-1541 岡城料金徴収所