大分県国東市にある文殊仙寺は、天台宗の寺院で、国東半島の代表的な観光スポットの一つです。境内には、カエデ、イチョウ、ケヤキ、モミジなど、色とりどりの木々が植えられており、秋になると見事な紅葉を楽しむことができます。

文殊仙寺から岩戸寺につながる道沿いの奇岩の木々も、紅葉の名所として知られています。山口池から臨む山々の景色と紅葉は、まさに絶景です。

文殊仙寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬から12月上旬です。2023年11月25日(土)には、ライトアップも実施されます。また、9月23日(土)から12月25日(月)の期間は、御本尊特別御開帳も行われます。

国東(文殊仙寺・岩戸耶馬)の紅葉は、国東半島を訪れるならぜひとも押さえておきたい観光スポットです。

紅葉データ

スポット名国東(文殊仙寺・岩戸耶馬)
例年の色付き始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月中旬12月上旬 日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉祭りなし。
ライトアップあり
紅葉する木の種類カエデ、イチョウ、ケヤキ、モミジ、ハゼ
おすすめビューポイント文殊仙寺の参道
その他のおすすめポイント国指定名勝/庭園・神社/黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
料金入場無料
お問い合わせ0978-74-0820 文殊仙寺