鹿児島県霧島市にある霧島神宮は、6世紀に創建された由緒正しい神社です。緑豊かな参道の奥に目を引く朱色の社殿が特徴的で、天孫降臨の神話の主人公「瓊々杵尊」が祀られています。

秋になると、参道から境内にかけて幻想的な紅葉風景が続きます。大鳥居手前の県道沿いの紅葉や、二の鳥居の奥に広がる参道沿いのモミジが特に鮮やかです。

見どころは、朱色の社殿と紅葉のコントラストです。また、参道の途中にある「神苑」は、四季折々の花々が咲く庭園で、秋には紅葉を楽しむことができます。

アクセス・料金

霧島神宮は、JR霧島神宮駅から徒歩約5分です。入場料は無料です。

紅葉データ

スポット名霧島(霧島神宮)
例年の色付き始め11月上旬
例年の紅葉見頃11月中旬~12月上旬
紅葉祭りなし。
ライトアップなし
紅葉する木の種類モミジ、ほか
おすすめビューポイント霧島神宮周辺、国道223号、高千穂河原周辺
その他のおすすめポイント庭園・神社/黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
料金入場無料
お問い合わせ0995-45-5111
霧島市観光PR課 平日8:15~17:00
お問い合わせ20995-78-2115
霧島市観光協会 9:00~17:00(年末年始を除く)
備考カーブや横見運転に注意