福岡県八女市にある日向神峡は、矢部川上流の日向ダムの湖畔にある渓谷です。秋になると、山々が鮮やかな紅葉に染まり、水面に映る姿はまさに絶景です。

見どころは、蹴洞岩やハート岩などの奇岩群です。蹴洞岩は、天馬が蹴って穴が開いたという伝説が残る岩で、ハート岩は、日本一大きいハート型の岩として知られています。

また、杣(ソマ)の里渓流公園周辺でも、紅葉が美しく、福岡県で1番高い釈迦岳の紅葉も楽しめます。

ぜひこの機会に、日向神峡の紅葉を訪れて、奥八女の絶景を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

紅葉データ

スポット名日向神峡
例年の色付き始め10月下旬
例年の紅葉見頃10月下旬11月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉祭りあり。 2023年11月12日(日)10:00~紅葉まつり[問い合わせ:八女市役所矢部支所0943-47-3111]
ライトアップなし
紅葉する木の種類カエデ、モミジ
おすすめビューポイント蹴洞岩(ケホギイワ)、ハート岩、杣(ソマ)の里渓流公園周辺
その他のおすすめポイント黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
料金入場無料
お問い合わせ0943-47-3111 八女市矢部支所 まちづくり推進係(8:30~17:15)