福岡県と大分県にまたがる英彦山は、日本屈指の霊山として知られています。古くから修験道の修行の場として栄え、山頂には上宮社殿が建ち、雄大な眺望が望めます。

秋になると、山頂付近からモミジやカエデなどが色づき始め、麓に行くほど遅れるため長い期間楽しめます。山頂からは、赤や黄に色づいた木々が枯山水と織りなす絶景を眺めることができます。

また、国指定名勝に指定されている旧亀石坊庭園では、雪舟の作庭と伝えられる池泉観賞式の庭園が楽しめます。

ぜひこの機会に、英彦山の紅葉を訪れて、神々に癒されながら、枯山水とのコントラストが美しい絶景を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

紅葉データ

スポット名英彦山
例年の色付き始め10月下旬
例年の紅葉見頃10月下旬11月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉祭りなし。
ライトアップなし
紅葉する木の種類モミジ、カエデ、イチョウ
おすすめビューポイント花見ヶ岩、表参道付近
その他のおすすめポイント国指定名勝/庭園・神社/黄(イチョウ等)/赤(モミジ等)
時間24時間
料金入場無料
お問い合わせ0947-82-1236 添田町役場 商工観光振興課商工観光振興係