福岡県の紫陽花名所16選!梅雨の季節におすすめ
福岡県内で見逃せない紫陽花名所16か所をご紹介します。寺院や神社、公園や滝など、様々な風景が楽しめる場所も含まれています。また、見頃時期やアクセス方法も詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
舞鶴公園の花菖蒲園で癒しのひとときを
福岡城跡の舞鶴公園には、花菖蒲園があり、例年5月中旬にはハナショウブが見頃を迎えます。木道が設けられ、近くで紫と白の花を観賞できます。
梅雨の季節を彩るアジサイとアザミの花、八女で見てみよう
正面ゲート前のアジサイ街道や、温泉館駐車場奥のアジサイ園には、例年5月下旬から6月上旬にかけて約6000株のアジサイが咲き誇ります。アザミも同時期に咲き、梅雨の季節を彩ります。
【新緑に包まれる】宮地嶽神社の菖蒲まつり
神職によって刈り取られた菖蒲を神前にお供えし、その瑞々しい菖蒲を手にした巫女が、艶やかに舞いを捧げます。この祭りは、新緑が美しい時期に行われ、神秘的な雰囲気を楽しむことができます。
生きた図鑑のようなバラ園!海の中道公園
220種1800株のバラが咲き誇り、芳香が漂います。多品種のバラを愛でることができ、まるで生きた図鑑を見ているかのような気分になれます。
「薬草祭」で病気平癒を祈願!宮地嶽神社の奥之宮 薬師神社大祭
不動神社など、さまざまな神様が祀られ、パワースポットとしても有名な奥之宮。宮地嶽神社は、総本宮として約1700年の歴史を誇り、金成の神、開運、商売繁昌のご利益でも知られています。薬師神社での祈願や、祭典には多くの参拝者が訪れ、健康や幸運を願っています。
大川えつ観光川開きで絶品グルメを味わおう!
有明海で生息する「えつ」という魚を主役にした期間中、市内各店で提供されるコース料理や、遊覧船で漁に参加し、すぐに料理して食べられるという体験も楽しめます。このイベントは、豊漁と期間中の安全祈願、観光の普及を目的として開催されます。
奉納の沼楽、門司の無形民俗文化財
この太鼓踊りは、約300年前から伝承され、雨乞いや五穀豊穣、厄除け祈願のために奉納されていました。杖使いの打ち合いに始まり、言上の後には12種類の太鼓踊りが繰り広げられます。
無形民俗文化財に指定された「曽根の神幸行事」
最終日の神幸祭には、曽根・朽網地区から7台の人形飾山車が集結し、一台の山車が「提灯山車」「幟山車」「人形飾山車」に変化する形式をもつ祭礼が行われます。
日本古来の舞が奉奏される水天宮春大祭
水天宮は全国に鎮座する水天宮の総本宮であり、春の大祭が行われます。祭りは3日から5日にかけて行われます。
福岡の五大祭り、風治八幡宮川渡り神幸祭で見る圧巻の光景
祭りでは、2基の神輿と11台の山笠が、華やかなバレン(穂先を模した飾り)を揺らして彦山川へと入り、互いに水しぶきをかけ合って勇ましく川を渡ります。この圧巻の光景は、見る人々を魅了します。
久留米の花の名所「筑後川つつじ園」を見に行こう!
久留米百年公園の東側、国道3号線を挟んだ筑後川沿いに位置し、四季折々の自然を楽しめます。園内では、つつじをはじめとする様々な植物が見られ、春には見事なつつじの花が咲き誇ります。また、夏には川遊びを楽しむこともできます。