200年の伝統 曽根の神幸祭(開作神事)/好きっちゃ北九州
毎年4月20日から5月3日に、小倉南区曽根地区・朽網地区で開催される市指定無形民俗文化財「曽根の神幸祭(開作神事)」は、江戸時代に五穀豊穣・風鎮汐留を祈願して始まった祭りで、今年200回目の開催となりました。
一台の山が「提灯山」「幟山」「人形飾山」へと三様に変化する形式が特徴で、なかでも人形飾山が大撓い(おおじない)と呼ばれる高さ約9メートルの飾りを立てた姿は圧巻。
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毎年4月20日から5月3日に、小倉南区曽根地区・朽網地区で開催される市指定無形民俗文化財「曽根の神幸祭(開作神事)」は、江戸時代に五穀豊穣・風鎮汐留を祈願して始まった祭りで、今年200回目の開催となりました。
一台の山が「提灯山」「幟山」「人形飾山」へと三様に変化する形式が特徴で、なかでも人形飾山が大撓い(おおじない)と呼ばれる高さ約9メートルの飾りを立てた姿は圧巻。