
福岡県小郡市、かつて薩摩街道の宿場町として栄えた松崎地区。
ここに残る県指定有形文化財「旧松崎旅籠油屋(きゅうまつざきはたごあぶらや)」をご存知でしょうか?
江戸時代の旅人の息遣いを感じるこの歴史的建造物で、例年この時期に「筑後松崎油屋のひな祭り」が開催されます。
市民から寄せられた大正から昭和初期の貴重なひな人形と、古民家のコラボレーション。
2026年の開催情報をまとめました。
1. 唯一残る「旅籠」で見るお雛様
「油屋」は、江戸時代末期に建てられたとされる旅籠(旅館)建築で、当時の姿を今に伝える貴重な建物です。
ひな祭り期間中は、この趣ある座敷に、市民から寄贈された数々のひな人形が飾られます。
- 大正・昭和の面影:展示されるのは、現代の煌びやかなお雛様とは一味違う、落ち着いた表情の古い人形たち。昭和初期の道具類など、時代ごとの流行や職人技の違いを見比べるのも楽しみの一つです。
- 建物自体が展示品:太い梁や柱、昔ながらの間取り。建物自体が博物館のような空間であり、そこにお雛様が並ぶ様子は、まるでタイムスリップしたかのような風情があります。
2. 2026年の開催について【要確認】
例年、2月下旬から3月初旬にかけて開催されていますが、2026年の開催日程は現時点で「未定」となっています。
- 例年の傾向: 2月25日頃 ~ 3月2日頃
- 昨年の実績: 2025年は2月25日(月)~3月2日(日)に開催されました。
もし今年も開催されるなら、まもなく告知が出る時期です。
お出かけを予定されている方は、必ず事前に電話等で開催状況をご確認ください。
3. アクセスと周辺情報
会場は、甘木鉄道「松崎駅」から徒歩約5分とアクセス良好。
九州自動車道「筑後小郡IC」からも車で約5分です。
近くには「霊鷲寺(りょうじゅじ)」などの史跡もあり、静かな宿場町散策を楽しむことができます。
基本情報 (Spot Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 筑後松崎油屋のひな祭り |
| 開催期間 | 2026年は未定(例年2月下旬~3月初旬) |
| 会場 | 旧松崎旅籠油屋(福岡県小郡市松崎786-1) |
| 開館時間 | 9:00~16:30(入館は16:00まで) |
| 料金 | 見学無料 |
| お問い合わせ | 050-3539-1122(アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社) |
アクセス (Access)
- 電車: 甘木鉄道「松崎駅」より徒歩約5分
- 車: 九州自動車道「筑後小郡IC」より約5分(駐車場あり)
よくある質問 (FAQ)
Q. 2026年は開催されますか?
A. 現時点では未定です。例年通りであれば2月下旬からの開催が予想されますが、訪問前に必ずお問い合わせ先(050-3539-1122)へご確認ください。
Q. 入館料はかかりますか?
A. ひな祭り期間中の見学は無料です。
【まとめ】
古い旅籠の静けさと、ひな人形の華やかさ。
開催が決まれば、小郡の春を感じる素敵なイベントになるはずです。最新情報をチェックして、ぜひ足を運んでみてください。