
八幡様の総本宮で、一足早い春と福を呼び込む。
全国に4万社以上ある八幡宮の総本宮、大分県宇佐市の国宝「宇佐神宮」。
この格式高い神社の「上宮(じょうぐう)」を舞台に、2026年2月1日(日)、恒例の**「節分祭豆まき行事」**が盛大に開催されます。
朱色が映える美しい社殿の前で、年男・年女たちによる豪快な豆まきが行われ、境内は福を求める人々の熱気に包まれます。
一年の開運と無病息災を願う、大分県北エリアを代表する節分イベントをご紹介します。
朱塗りの「上宮」に響く「福は内!」の声
この行事の最大の魅力は、国宝である本殿が鎮座する「上宮」で行われるというロケーションの良さです。
- 120名の福の神:公募で選ばれた約120名もの年男・年女(としおとこ・としおんな)が、裃(かみしも)などの衣装に身を包み、参拝者に向けて一斉に福豆をまきます。
- 迫力の豆まき:「鬼は外、福は内!」の掛け声とともに、宙を舞う無数の豆。その光景は圧巻です。参拝者は手を伸ばしたり、袋を広げたりして、一つでも多くの福を持ち帰ろうと賑わいます。
参加するには?(投げる側・拾う側)
- 豆を「拾う」場合:事前の申し込みは不要です。当日、開催時間に合わせて上宮へお越しください。ただし、多くの人で混雑するため、動きやすい服装と靴での参加をおすすめします。
- 豆を「投げる」場合(年男・年女):事前申し込み(はがき応募)が必要です。令和8年(2026年)の福を撒く主役になりたい方は、1月9日(金)までに応募が必要です(※応募多数の場合は抽選)。詳細は公式サイトをご確認ください。
Editor’s Note: 宇佐神宮の参拝作法
一般的な神社は「二拝二拍手一拝」ですが、宇佐神宮は出雲大社と同じく**「二拝四拍手一拝(にはい・よんはくしゅ・いっぱいです)」**。
豆まきの前に、まずはしっかりと神様にご挨拶をして、さらにご利益を高めましょう。
基本情報 (Access & Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 宇佐神宮 節分祭豆まき行事 |
| 開催日時 | 2026年2月1日(日) 10:00~(受付 9:30) |
| 開催場所 | 宇佐神宮 上宮境内 |
| 住所 | 大分県宇佐市南宇佐2859 |
| 参加費 | 観覧・豆拾いは無料(※豆まき奉仕者は要参加料・要申込) |
| 豆まき応募 | 2026年1月9日(金)消印有効 |
| アクセス | JR日豊本線「宇佐駅」からバス約10分「宇佐八幡」下車 東九州道「宇佐IC」から車で約15分 |
| 駐車場 | あり(周辺有料駐車場を利用・普通車400円/回など) |
| お問い合わせ | 090-3070-7879(NPO法人USAネットワーク・里見) |
| 公式サイト | 宇佐市観光協会 |
よくある質問 (FAQ)
Q. 雨天の場合はどうなりますか?
小雨決行の場合が多いですが、荒天時の開催については主催者(NPO法人USAネットワーク)へお問い合わせください。上宮には回廊がありますが、傘をさしての豆拾いは危険なため、カッパなどの準備があると安心です。
Q. 駐車場は混みますか?
節分祭などのイベント時は、宇佐神宮周辺の駐車場が大変混雑します。少し離れた駐車場に停めて参道を歩くことになる場合もあるため、時間に余裕を持って到着することをおすすめします。
Q. 宇佐駅からのバスの本数は?
バスの本数はあまり多くありません。JRを利用される場合は、事前にバスやタクシーの時間を調べておくのがベストです。
【まとめ】
広大な森に包まれた宇佐神宮の澄んだ空気の中で、厄を払い、新しい春の福を授かる。
2026年の節分は、ぜひ宇佐神宮でエネルギッシュなひとときをお過ごしください。
「二拝四拍手一拝」をお忘れなく!