
関門海峡の空をキャンバスに、巨大な凧が春を呼ぶ。
下関の氏神様・亀山八幡宮の節分行事として親しまれている「馬関(ばかん)名物たこあげ大会」が、2026年2月3日(火)に開催されます。
かつて下関各地で盛んだった凧揚げの伝統を今に伝えるこのイベント。
畳10枚分もの巨大な「鬼ようず」や、ユーモラスな「ふく凧」が海峡の風に乗って乱舞する光景は、下関に春の訪れを告げる風物詩です。
空飛ぶ畳10枚!?大迫力の「伝統凧」
この大会の主役は、なんといってもそのスケール感です。
- 巨大凧「鬼ようず」:萩・見島地方に伝わる伝統的な凧「鬼ようず」。その大きさはなんと畳10枚分!大人の背丈を遥かに超える極彩色の鬼が、関門橋をバックに空へ舞い上がる姿は圧巻の一言です。
- ふくの連凧:下関といえば「ふぐ(ふく)」。可愛らしいふぐの顔が描かれた連凧(れんだこ)が、一列になって空を泳ぐ姿も見られます。
飛び入り参加OK!節分の豆まきも
見るだけでなく、参加して楽しめるのがこのイベントの魅力です。
- 誰でも参加無料:会場となる唐戸市場の屋上芝生広場では、凧の持ち込みや飛び入り参加も大歓迎。海風を受けやすい絶好のロケーションで、思いっきり凧揚げを楽しめます。
- 節分祭の豆まき:亀山八幡宮境内では、「鬼の舞」の奉納や、年男年女による**豆まき式(もちまき)**も行われます。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、厄を払い福を授かりましょう。
Editor’s Note: 親子で凧作り(1/25)
大会直前の1月25日(日)13:00〜16:00には、亀山八幡宮儀式殿にて「凧作り教室」が開催されます。ここで作った自分だけの凧を持って、2月3日の本番に参加するのも素敵な思い出になりますよ。
基本情報 (Access & Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 馬関名物たこあげ大会 |
| 開催日時 | 2026年2月3日(火) 受付 14:00~ / 大会 15:00~17:00 |
| 開催場所 | 亀山八幡宮、唐戸市場屋上芝生広場 |
| 料金 | 参加無料(飛び入り参加可能) |
| アクセス | JR「下関駅」からバス約7分、「唐戸」下車、徒歩3分 |
| 駐車場 | 近隣の有料駐車場(唐戸市場駐車場など)を利用 |
| 主催 | 馬関名物たこあげ大会実行委員会 |
| お問い合わせ | 083-231-1323(亀山八幡宮) |
| 公式サイト | 亀山八幡宮 公式ページ |
よくある質問 (FAQ)
Q. 雨が降ったらどうなりますか?
凧揚げは天候(特に雨と風)に大きく左右されます。悪天候時の開催可否については、当日亀山八幡宮へお問い合わせいただくか、公式情報をご確認ください。
Q. 手ぶらで行っても楽しめますか?
はい、巨大な凧が揚がる様子を見るだけでも十分楽しめます。また、同時に行われる節分祭(豆まき・餅まき)は手ぶらで参加でき、毎年多くの地元客で賑わいます。
Q. 会場はどこですか?
メインの凧揚げ会場は「唐戸市場の屋上芝生広場」です。亀山八幡宮の目の前にある市場の屋上で、海が見渡せる開放的な場所です。豆まきなどの神事は亀山八幡宮の境内で行われます。
【まとめ】
2月の海風は冷たいですが、空を泳ぐ凧と、豆まきの熱気で寒さも吹き飛びます。
唐戸市場でお寿司ランチを楽しんだ後は、屋上で空を見上げて春を呼び込みましょう!