
佐賀の発展を築いた殿様のもとで、厄を払い福を呼ぶ。
佐賀県佐賀市の中心部に位置し、佐賀藩主・鍋島家の名君を祀る**「佐嘉神社(さがじんじゃ)」**。
2026年の立春の前日、**2月3日(火)に、季節の変わり目の邪気を払い、一年の無病息災を祈る「節分祭」**が執り行われます。
幕末の佐賀藩を近代化へ導いた鍋島直正公(直正公)と、最後の藩主・直大公(なおひろ公)の御神前で、厳かに行われる神事についてご紹介します。
1. 1日2回の「節分祭」神事
佐嘉神社の節分祭では、以下のスケジュールで神事が執り行われます。
- 第1回: 11:00~
- 第2回: 15:00~
この神事では、神職による祝詞(のりと)の奏上や、災いを払う儀式が行われます。
「鬼は外、福は内」の掛け声でおなじみの節分ですが、神社での節分祭は、古くからの作法に則った厳粛な雰囲気の中で行われるのが特徴です。心静かに参列し、新しい春(立春)を迎えるための清らかな心身を取り戻しましょう。
2. 佐賀の誇り「鍋島家」を祀る神社
節分祭の舞台となる佐嘉神社は、佐賀市民にとって特別な場所です。
- 御祭神は「お殿様」:祀られているのは、幕末に反射炉やアームストロング砲を製造し、日本の近代化をリードした10代藩主・鍋島直正命と、11代藩主・鍋島直大命です。境内には、その偉業を象徴するカノン砲(復元)なども展示されており、歴史ファンにとっても見どころが満載です。
- 八社詣(はっしゃもうで):隣接する「松原神社」を含め、境内には8つの社があります。「大願成就」のご利益があるとして、これらを巡る「八社詣」も人気です。節分のお参りと合わせて巡ってみてはいかがでしょうか。
Editor’s Note: アクセスと駐車場
佐嘉神社は佐賀駅からバスですぐの場所にありますが、広めの有料駐車場(参拝者は一定時間無料などのサービスがある場合あり・要確認)も完備されています。お正月ほどではありませんが、節分祭当日は混雑が予想されます。
基本情報 (Access & Info)
| 項目 | 詳細 |
| 行事名 | 佐嘉神社 節分祭 |
| 開催日 | 2026年2月3日(火) |
| 開催時間 | 神事 11:00~ / 15:00~ |
| 開催場所 | 佐嘉神社(佐賀県佐賀市松原2-10-43) |
| ご利益 | 厄除け、開運、大願成就、学問・文化向上 |
| アクセス | JR長崎本線「佐賀駅」からバスで約7分「佐嘉神社前」下車すぐ 長崎自動車道「佐賀大和IC」から車で約20分 |
| 駐車場 | あり(有料駐車場、祈願等でサービス券あり) |
| お問い合わせ | 0952-24-9195(佐嘉神社社務所) |
| 公式サイト | 佐嘉神社 公式ホームページ |
よくある質問 (FAQ)
Q. 豆まき(福豆の授与)はありますか?
一般的に節分祭では豆まきや福豆の授与が行われますが、年によって開催形式(一般参加の可否や規模など)が異なる場合があります。詳細な授与品や豆まきの有無については、当日の社務所または公式サイトでご確認ください。
Q. 厄払いの祈願はできますか?
はい、佐嘉神社では随時、厄払いの御祈願を受け付けています。節分は厄年の変わり目とも言われるため、この機会に正式参拝(昇殿参拝)をして厄払いを受ける方も多いです。
Q. 周辺でランチはできますか?
はい、神社の周辺(松原エリア・佐賀県庁周辺)には、佐賀牛を提供するレストランや、レトロな喫茶店、カフェなどが多数あります。参拝後の散策も楽しめます。
【まとめ】
2026年の立春前日。
日本の夜明けを支えた名君に見守られながら、厄を落とし、福を招く。
佐嘉神社の厳かな神事で、清々しい気持ちで春を迎えませんか?
佐賀駅からのアクセスも良好。お昼休みや午後のひとときにぜひお立ち寄りください。