
朱色の国宝・上宮に響く「福は内!」。一足早い春を呼ぶ活気あふれる神事。
全国に4万社以上ある八幡宮の総本宮、大分県宇佐市の宇佐神宮。
広大な原生林に囲まれ、鮮やかな朱色の社殿が美しいこの聖地で、**2026年2月1日(日)に恒例の「節分祭豆まき行事」**が開催されます。
本来の節分(2月3日)より少し早い日曜日に開催される今年の豆まき。
約120名の年男・年女たちが豪快にまく福豆を授かりに、多くの参拝者が訪れます。
パワースポットとしても名高い宇佐神宮で、一年の厄を払い、開運を祈願する一日の過ごし方をご紹介します。
1. 国宝・上宮前での迫力の豆まき
宇佐神宮の豆まきは、小高い丘の上に建つ**「上宮(じょうぐう)」**の回廊で行われます。
- 「福は内!」の掛け声:裃(かみしも)姿の年男・年女たちが、一斉に「福は内!」と声を上げながら豆をまきます。国宝に指定されている本殿を背景に行われる豆まきは、格式高く、その場にいるだけで身が清められるような迫力があります。
- 福豆のご利益:空を舞う福豆には、除災招福(災いを除き、福を招く)と開運満足の祈りが込められています。混雑必至ですが、手を伸ばして福をキャッチできた時の喜びは格別です。袋を持参して参加する地元の方も多く見られます。
2. 2026年の開催は「2月1日(日)」
今年の節分祭は、暦上の節分(2月3日)ではなく、直前の日曜日にあたる2月1日に開催されます。
- 週末開催の賑わい:日曜日の開催となるため、例年以上に多くの家族連れや観光客で賑わうことが予想されます。午前10:00から行事開始となりますので、混雑を避けて良い場所を確保したい方は、早めに境内へ到着し、参拝を済ませておくことをおすすめします。
- 広い境内を散策:豆まきの後は、広大な境内をゆっくり散策しましょう。「下宮(げぐう)」への参拝もお忘れなく(宇佐神宮では上宮と下宮の両方を参拝する「片参りにならないように」という習わしがあります)。
⚠️ Editor’s Note: 豆をまく側の応募について
豆をまく「年男・年女」の一般公募も行われていましたが、2026年分の応募締切は**1月9日(金)**でした。今回は「福豆を拾う側」として参加し、来年まく側に挑戦したい方は、年末から年始にかけての情報をチェックしておきましょう。
3. 参拝後は「仲見世」で宇佐グルメ
参拝の楽しみといえば、門前町のグルメです。
- 宇佐の「ねぎ焼き」:宇佐は「味一ねぎ」の産地としても有名です。仲見世通りには、たっぷりのネギを小麦粉の生地で焼いた「ねぎ焼き」のお店があり、香ばしいソースの香りが食欲をそそります。
- 宇佐からあげ:からあげ専門店発祥の地とされる宇佐。テイクアウトできるお店も多いので、揚げたてを頬張りながらの散策も最高です。
基本情報 (Access & Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 宇佐神宮 節分祭豆まき行事 |
| 開催日 | 2026年2月1日(日) |
| 時間 | 10:00~(※豆まき参加者の受付は9:30~) |
| 開催場所 | 宇佐神宮 上宮境内(大分県宇佐市南宇佐2859) |
| 料金 | 観覧・豆拾い参加無料 |
| アクセス | JR日豊本線「宇佐駅」からバスまたはタクシーで約10分 東九州自動車道「宇佐IC」から車で約15分 |
| 駐車場 | あり(宇佐神宮外苑駐車場など・有料/1回400円程度) |
| お問い合わせ | 090-3070-7879(NPO法人USAネットワーク・里見) |
| 公式サイト | 宇佐市観光協会 |
よくある質問 (FAQ)
Q. 駐車場は混みますか?
A. はい、週末開催のため大変な混雑が予想されます。宇佐神宮周辺には大きな有料駐車場がありますが、近い場所から埋まっていきます。時間に余裕を持って到着するか、公共交通機関(JR宇佐駅からのバス)の利用もご検討ください。
Q. 雨天の場合はどうなりますか?
A. 小雨程度なら決行されることが多いですが、荒天時の対応については当日の状況によります。主催者へお問い合わせいただくか、現地の案内に従ってください。
Q. 豆を入れる袋は必要ですか?
A. 必須ではありませんが、多くの豆を拾いたい方は、帽子を逆さにしたり、紙袋やエコバッグを持参したりする工夫をされています。
【まとめ】
2026年の2月1日は、八幡様の総本宮で一足早い春の訪れを。
朱色の社殿に響く「福は内」の声に包まれて、清々しい気持ちで新しい季節を迎えましょう。
午前10時開始です。早起きして、宇佐のパワースポットへ!