
大分県南部に位置する「歴史と文学の道」で知られる佐伯市。
春の足音が聞こえ始めるこの季節、城下町の風情ある街並みが、華やかなお雛様で彩られます。
「城下町佐伯 ひなめぐり」。
2026年は2月21日(土)から3月8日(日)まで開催されます。(※一部施設は2月17日から先行公開!)
旧佐伯藩主・毛利家ゆかりの格式高いお雛様から、佐伯特産のお花で作ったユニークな「花雛」まで。
歴史ロマンと春の彩りを感じる、佐伯のひな祭り散策ガイドをお届けします。
1. 歴史を感じる「御殿雛」と「毛利家の雛」
メイン会場となる文化施設では、江戸時代から現代へと受け継がれてきた貴重なお雛様に出会えます。
- 佐伯市歴史資料館(2/17~先行公開):ここでは、旧佐伯藩主・毛利家ゆかりの雛人形や、江戸時代後期の「古今雛(こきんびな)」を展示。大名家の優雅さと歴史の重みを感じることができます。
- 城下町佐伯 国木田独歩館(2/17~先行公開):明治の文豪・国木田独歩が下宿していた屋敷では、建物の中に飾られた豪華な**「御殿雛(ごてんびな)」**や郷土雛を見学できます。日本家屋と雛人形の相性は抜群です。
2. 佐伯ならでは!香りも楽しむ「花雛」
佐伯のひなめぐりのもう一つの主役は、**「花雛(はなびな)」**です。
実は佐伯市は、スイートピーなどの花き栽培が盛んな地域。
- 佐伯市城下町 観光交流館:ここでは、佐伯産の色鮮やかな生花を使った「花雛」が展示されます。お人形の可愛らしさはもちろん、会場を包む春の香りに癒やされます。
- 佐伯地区公民館(旧三余館):紙雛や段飾り雛とともに、こちらでも花雛が展示され、訪れる人を出迎えてくれます。
3. 限定イベント「花雛作り」とお茶席
期間中は、見るだけでなく体験できるイベントも開催されます。
- 花雛ワークショップ(要予約・当日先着):自分だけの花雛を作ってみませんか?
- 日程: 2月23日(月・祝)、24日(火)、25日(水)
- 料金: 2,000円(1日10名様まで)
- お抹茶の提供:佐伯豊南高校茶道部によるおもてなし。散策の休憩にぴったりです。
- 日程: 3月1日(日)
- 料金: 300円(50名様まで)
基本情報 (Event Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 城下町佐伯 ひなめぐり |
| 開催期間 | 2026年2月21日(土)~ 3月8日(日) ※歴史資料館・独歩館は2/17(火)から先行展示 |
| エリア | 大分県佐伯市 城下町エリア(歴史資料館、国木田独歩館など) |
| 入場料 | 施設により異なる(以下参照) |
| お問い合わせ | 0972-23-1101(観光まちづくり佐伯) |
会場別データ (Venues)
- 佐伯市歴史資料館
- 展示: 毛利家ゆかりの雛人形ほか
- 料金: 大人300円 / 子ども100円
- 城下町佐伯 国木田独歩館
- 展示: 御殿雛、郷土雛
- 料金: 大人200円 / 子ども100円
- 佐伯地区公民館(旧三余館)
- 展示: 紙雛、花雛など
- 料金: 無料
- 佐伯市城下町 観光交流館
- 展示: 佐伯産の花雛
- 料金: 無料
よくある質問 (FAQ)
Q. 駐車場はありますか?
A. 佐伯市歴史資料館の駐車場や、佐伯文化会館下の駐車場(無料)などが利用できます。城下町エリアは徒歩で回れる範囲に施設が点在しています。
Q. 写真撮影はできますか?
A. 基本的に可能ですが、フラッシュ撮影の禁止や、一部撮影不可の展示品がある場合があります。各施設の案内に従ってください。
【まとめ】
江戸の歴史と、花の香り。
新旧の魅力が詰まった「城下町佐伯 ひなめぐり」は、春の小旅行にぴったりのイベントです。
2月17日から一部施設で先行展示が始まりますので、一足早い春を見つけに行きませんか?