唐津湾の海浜に続く虹の松原(にじのまつばら)は、国の特別名勝で、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原のひとつに数えられる景勝地です。

長さ約4.5km、幅約0.5kmにわたり、約100万本のクロマツが群生しています。

その歴史は古く、17世紀初め初代唐津藩主寺沢広高(ひろたか)が防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのがはじまりとされています。また、虹の松原は数々の不思議な伝説がある場所でも有名です。

 

アクセス情報

住所 佐賀県唐津市東唐津
駐車場 135台(無料)
アクセス 西九州道「唐津IC」より車で約20分
長崎道「多久IC」より車で約45分
JR筑肥線「虹ノ松原駅」下車すぐ

 

マップ