
博多と天神を結ぶ中洲エリア一帯が輝く「ナカス ヒカリノ アドベント」が、現在絶賛開催中です。
「ナカスキボウノヒカリ」から進化したこのイベントは、中洲中央通りや那珂川通りをブルーやゴールドの光で染め上げます。点灯時間はなんと深夜25:00まで。飲み会の帰り道や、深夜のドライブデートにもぴったりな、福岡で最も「夜ふかし」ができるイルミネーションスポットです。
💡 編集部メモ:
福博であい橋にある**「LANDICツリー」**は必見。橋の上から眺める、那珂川の水面に映るネオンとイルミネーションのコラボは、中洲ならではの「エモい」絶景です。
なぜ「中洲」のイルミネーションは特別なのか?
繁華街のネオンと、上品なイルミネーションが融合した独特の景観が魅力です。
- 屋台 × イルミネーション:清流公園沿いの屋台街までライトアップが続いています。湯気が立ち上る屋台の提灯と、洗練されたLEDの光。このコントラストは福岡でしか見られません。
- シンボルツリーの存在感:中洲大通りの**「ゆきざきジュエリーツリー」や、福博であい橋の「LANDICツリー」**など、企業コラボによる豪華なツリーが点在。記念撮影スポットとして大人気です。
- 博多~天神を繋ぐ「光のバトン」:11月から博多駅、天神中央公園、貴賓館前など各会場のイルミネーションが次々と点灯し、それらを物理的に繋ぐのがこの中洲エリア。歩いて回れる「クリスマスアドベント」の中心地です。
今夜これから楽しむ!「夜の散歩コース」
21時以降でも楽しめる、大人な楽しみ方を提案します。
- 福博であい橋で撮影:天神側から中洲へ渡るこの橋は、最高のビューポイント。明治通りの光の並木道も見渡せます。
- 那珂川沿いをウォーク:川沿いの風を感じながら、水面に映る光を眺める散歩道。
- 屋台で〆の一杯:イルミを見た後は、清流公園などの屋台で博多ラーメンやおでんを。冷えた体に染み渡ります。
地元編集者が教える「攻略Tips」
- リバークルーズが最高:「中洲クルーズ」などの観光船に乗れば、川の中から見上げるアングルでイルミネーションを楽しめます。水上からの景色は別格です。
- 混雑回避:週末の早い時間は混み合いますが、22時以降は比較的歩きやすくなります。深夜まで点灯している強みを活かしましょう。
- 防寒対策:川沿いは風が通り抜けるため体感温度が低いです。コートの前をしっかり閉めて、温かい格好でお出かけください。
よくある質問(FAQ)
- Q. いつまで開催していますか?
- A. 2026年1月6日(月)までの開催予定です。お正月を過ぎても楽しめます。
- Q. 入場料は?
- A. 街路樹や公園のイルミネーションですので、無料で自由に観覧できます。
- Q. 最寄り駅は?
- A. 地下鉄**「中洲川端駅」**から徒歩1分。天神エリアからも「福博であい橋」を渡ればすぐです。
基本情報一覧
| 項目 | 内容 |
| イベント名 | ナカス ヒカリノ アドベント |
| 開催期間 | 開催中 ~ 2026年1月6日(月) |
| 点灯時間 | 17:00~25:00 |
| 場所 | 福岡市中洲地区(中洲中央通り、那珂川通り、福博であい橋など) |
| 見どころ | ゆきざきジュエリーツリー、LANDICツリー |
| 料金 | 観覧無料 |
| アクセス | 地下鉄「中洲川端駅」徒歩1分 西鉄「福岡(天神)駅」徒歩約10分 |
| お問い合わせ | 092-402-0300(福岡クリスマスマーケット実行委員会) |
まとめ
2025年の冬、中洲の夜は眠らない!
深夜25時まで輝く光の道は、博多の夜を楽しむ全ての人を歓迎してくれます。屋台で温まる前でも、飲んだ後でも。今夜は少し遠回りして、光のシャワーの中を歩いて帰りませんか?