
関門海峡の青い海と空に、鮮烈な「赤」が映える!
下関のベイエリア「あるかぽーと」を歩いていると、突如として現れる2階建てのロンドンバス。
なぜ日本の港町にイギリスのバスが?その理由は、下関と英国の深い歴史的縁にあります。
レトロで可愛い外観は、いまや下関観光の定番フォトスポット。異国情緒あふれる赤いバスに乗って、ちょっとしたタイムスリップ気分を味わってみませんか?
なぜ下関に「ロンドンバス」?
このバスは、実際にロンドン市民の足として活躍していた「ルートマスター」という車種です。
かつて下関にはイギリス領事館が置かれており(※現在も重要文化財「旧下関英国領事館」として現存)、その歴史的な縁から、2008年にロンドン交通局より下関市へ貸与されました。
以来、関門海峡を望む「あるかぽーと」のシンボルとして、観光客や地元の人々に親しまれています。
1. 最高の「写真映え」スポット
このバスの最大の魅力は、なんといってもそのビジュアルです。
- 赤 × 青のコントラスト: 真っ赤な車体は、晴れた日の青空や関門海峡の海の色と相性抜群。
- 夜の雰囲気: 夜になると、近くにある観覧車(はい!からっと横丁)や関門橋のライトアップと共に、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。
2. レトロな車内で英国気分
バスの中に入れば(※)、そこはもうオールド・ロンドン。
木製の床板、チェック柄の座席シート、クラシカルな電球の明かり……。現代のバスにはない、温かみのあるレトロな空間が広がっています。
窓の外に見える関門海峡の景色と、クラシックな内装の不思議なコラボレーションを楽しんでください。
(※車内公開の状況は時期やイベントにより変更になる場合があります)
Editor’s Note: 「英国ルート」を楽しもう
このロンドンバスを見たら、ぜひ歩いて5〜10分ほどの場所にある**「旧下関英国領事館」**にも足を運んでみてください。赤煉瓦の美しい建物で、館内では本格的なアフタヌーンティーを楽しむこともできます。下関で「英国巡り」をするのも乙な楽しみ方です。
基本情報 (Access & Info)
| 項目 | 詳細 |
| スポット名 | ロンドンバス(あるかぽーと) |
| 住所 | 山口県下関市あるかぽーと5-5 |
| 見学 | 外観は24時間自由 |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | JR「下関駅」からバス約7分「唐戸」または「海響館前」下車、徒歩スグ |
| 駐車場 | なし(近隣の「あるかぽーと駐車場」等を利用) |
| 周辺スポット | 海響館、はい!からっと横丁、唐戸市場 |
よくある質問 (FAQ)
Q. バスは実際に動きますか?
いいえ、現在は展示用として固定されており、公道を走ることはありません。
Q. 飲食はできますか?
車内での飲食の可否は、その時の運営状況によりますが、基本的には「休憩・見学スペース」としての利用が推奨されています。ゴミなどは必ず持ち帰りましょう。
Q. アクセス方法は?
JR下関駅からバスに乗り、「海響館前(かいきょうかんまえ)」で降りると目の前です。「唐戸(からと)」バス停からも海沿いを歩いて5分ほどで到着します。水族館「海響館」と遊園地の間あたりを目指してください。
【まとめ】
海風を感じながら唐戸エリアを散策していると出会う、愛らしい赤いバス。
旅の記念撮影にはもってこいのロケーションです。
唐戸市場や水族館へ行く際は、ぜひこの「ロンドンバス」の前で一枚、記念写真を撮って帰りましょう!