定期航路を結んでいた中国・大連をはじめ、世界各国と密に交流をしていた門司港。1929年に国際旅客ターミナルとして建てられたのが、ここ「旧大連航路上屋」です。

幾何学模様を取り入れたアールデコ調のデザインが、当時の門司港の華やかさを物語ります。

現在は、ホールや多目的スペースのほか、1945年以降に収集された映画のポスターやシナリオなど映画の資料を展示する「松永文庫」があり、文化発信拠点として親しまれています。

旧大連航路上屋|Comeon KANMONより引用

アクセス情報

住所 北九州市門司区西海岸1-3-5
交通 JR門司港駅より徒歩約8分
電話番号 旧大連航路上屋 093-322-5020
関連HP http://www.mojiko.info/3kanko/spot_dairen.html
営業時間 9:00〜17:00
休業日 年4回
料金 無料

マップ情報