宮崎県高千穂町にある「くしふる神社」は、天孫降臨の地として知られるくしふる山をご神体とする神社です。いにしえより山そのものが神として崇められてきましたが、元禄7年(1694年)に社殿が建立され、現在に至ります。
くしふる神社の見どころ
- 天孫降臨の地! 日本神話において、天照大神の孫である邇邇芸命(ニニギノミコト)が、高千穂のくしふる峰に降り立ったとされています。その神聖な地に建つ神社で、神話の息吹を感じてみませんか?
- 歴史ある社殿! 元禄時代に建立された社殿は、高千穂町の有形文化財に指定されています。当時の建築様式を伝える貴重な建造物です。
- 秋の奉納相撲! 毎年10月に行われる秋季大祭では、五穀豊穣を祈願する奉納相撲大会が開催されます。幼児のうなり相撲など、ユニークな取り組みも見どころです。
くしふる神社 基本情報
項目 | 内容 |
住所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井713 |
アクセス | 高千穂バスセンターから車で約3分 |
駐車場 | 10台 |
電話番号 | 0982-72-2413 (高千穂神社) |
営業時間 | 境内自由 |
くしふる神社で、日本神話のロマンに浸り、新たな年のスタートを切りましょう!