関門海峡キャンドルナイト2025 門司港レトロが幻想的に！

1年にたった2日間だけ、関門海峡を挟んだ2つの街が、幻想的なキャンドルの光に包まれます！

福岡県・北九州市の「門司港レトロ」と、山口県・下関市の「唐戸地区」。

2025年11月15日(土)・16日(日)の2日間限定で、海峡の両岸が同時にキャンドルの光で灯されるロマンチックなイベント「関門海峡キャンドルナイト」が開催されます。

この記事では、デートや友人同士のお出かけに絶対おすすめの、門司港レトロエリアの見どころを徹底ガイドします！

✨ 2都市同時開催！「キャンドルナイト」の魅力

このイベントの最大の魅力は、なんといっても**「海を挟んだ2都市が同時に点灯する」**という、日本でも珍しいスケール感です。

ノスタルジックな雰囲気漂う門司港レトロの街並みが、趣向を凝らした無数のキャンドルの灯りで、普段とは違う幻想的な姿に浮かび上がります。

📸 門司港レトロ 2025年の見どころ

門司港側では、複数の会場でキャンドルアートが楽しめます。

• 親水広場 / 中央広場 / ハーバーデッキメイン会場となる広場一帯が、キャンドルの優しい光に包まれます。レトロな建物と揺らめく光のコラボレーションは、絶好のフォトスポットです。
• プレミアホテル門司港ホテル周辺もキャンドルで彩られ、ロマンチックな雰囲気を盛り上げます。
• 【11/15(土)限定】栄町銀天街15日(土)のみ、レトロな商店街「栄町銀天街」でもキャンドルが灯されます。

イルミネーションとの光の競演

この時期、門司港レトロでは「門司港レトロ浪漫灯彩」（イルミネーション）も同時開催中です！

キャンドルの暖かな光と、約30万球の煌びやかなイルミネーションが融合する、この2日間だけの特別な光景が楽しめます。

🌉 対岸・下関（唐戸地区）も同時に灯る

関門海峡の対岸、下関市の唐戸地区（カモンワーフ周辺など）も同時に点灯します。

門司港から対岸のキャンドルの灯りを眺めるのも良し、関門連絡船（所要時間約5分）で海を渡り、両方の会場を巡るのもおすすめです。

💡 基本情報（門司港レトロ会場）

❓ よくある質問 (FAQ)

Q1. 駐車場はありますか？

A1. イベント専用の駐車場はありません。門司港レトロ周辺の有料駐車場をご利用ください。当日は大変混雑が予想されますので、公共交通機関（JR門司港駅から徒歩すぐ）の利用も強くおすすめします。

Q2. 雨が降ったら中止ですか？

A2. キャンドルイベントのため、雨天・強風の場合は中止または内容が変更となる可能性があります。当日の開催状況については、お問い合わせ先にご確認ください。

Q3. 下関側へは簡単に渡れますか？

A3. はい。「門司港」と「下関（唐戸）」を結ぶ関門連絡船（フェリー）が運航しています。所要時間は約5分で、夜間も運航していますが、最終便の時刻（通常21:50頃まで）にはご注意ください。

💖 まとめ

わずか2日間だけ現れる、関門海峡の幻想的な光の海。

ノスタルジックな門司港レトロが、無数のキャンドルとイルミネーションで一年で最もロマンチックに輝く夜です。

この週末は、大切な人や友人と一緒に、心温まる光の中を歩いてみませんか?