福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術に特化した、日本で唯一の美術館です。博多リバレインの7階と8階に位置し、アジア23の国と地域から集められた、個性豊かな作品の数々を展示しています。
多彩なコレクション
絵画、彫刻、写真、映像など、様々なジャンルの作品を収蔵。アジアの文化や歴史、社会問題などをテーマにした作品が多く、見ごたえ抜群です。
注目コレクション:
- 中国の現代アート: 改革開放以降の中国で生まれた、力強い表現の作品群。
- 東南アジアの現代アート: 多様な民族や文化が混ざり合う、エネルギッシュな作品群。
- 韓国の現代アート: 伝統と現代が融合した、繊細で美しい作品群。
企画展も見逃せない!
年間を通して、様々なテーマの企画展を開催。アジアの若手アーティストを紹介する展覧会や、特定のテーマに焦点を当てた展覧会など、常に新しい発見があります。
アートをもっと身近に
- アートライブラリー: アジア美術に関する書籍や資料を自由に閲覧できます。
- ミュージアムショップ: 展覧会カタログやオリジナルグッズを販売しています。
- カフェ: 展示を眺めながら、ゆっくりとくつろげます。
基本情報
項目 | 内容 |
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名称 | 福岡アジア美術館 |
所在地 | 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7階・8階 |
開館時間 | 9:30~18:00(金・土曜は20:00まで)※入室は閉室の30分前まで |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月26日~1月1日) |
アクセス | 地下鉄中洲川端駅直結 |
よくある質問
Q. 入場料はかかりますか?
A. 常設展は無料ですが、企画展は有料の場合があります。
Q. 作品の解説はありますか?
A. 作品にはキャプションがあり、日本語と英語で解説されています。
Q. 写真撮影はできますか?
A. 常設展は撮影可能ですが、企画展は禁止の場合があります。
まとめ
福岡アジア美術館は、アジアの多様な文化や芸術に触れることができる、魅力的な美術館です。福岡を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。