
門司港レトロ地区の海沿いを歩いていると、ひと際目を引く美しいレンガ造りの洋館に出会います。
それが、「大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)」です。
茶色のレンガと白い石材のコントラストが美しいこの建物は、北九州市と中国・大連市の友好の証。
エキゾチックな外観はフォトスポットとして人気ですが、実は館内には美味しい中華レストランや無料の休憩スペースがあるのをご存知でしたか?
門司港散策の合間にぜひ立ち寄りたい、この洋館の魅力をご紹介します。
1. まるで海外!ドイツ風建築の美しさを撮る
この建物は、1902年にロシア帝国が大連市に建設した「東清鉄道汽船会社事務所」をモデルに、複製建築されたものです。
ドイツ風の建築様式を取り入れたデザインは、明治・大正の趣を残す門司港の風景に見事にマッチしています。
- 外観の美しさ:茶色のレンガと白のタイルの鮮やかなコントラスト、屋根に突き出た煙突、そして屋根裏部屋のドーマー窓(明かり取り)。細部までこだわり抜かれた意匠は、どこを切り取っても絵になります。建物をバックに記念撮影をするのが定番です。
2. 1階は本格中華、2階は無料の休憩スポット
美しいのは外観だけではありません。館内は観光客にとって嬉しい機能が充実しています。
- 1階:中華レストラン「大連あかしあ」北九州市の姉妹都市である大連市は、海鮮料理などが有名。ここではレトロな雰囲気の中で、本格的な中華料理を味わうことができます。ランチやディナーに最適です。
- 2階:門司港レトロ交流スペース(無料)2階は誰でも自由に利用できるパブリックスペースになっています。
- 休憩所: 窓から門司港の景色を眺めながら、歩き疲れた足を休めることができます。
- 大連展示: 大連市の文化や観光スポットを紹介するコーナーがあり、異国の文化に触れることができます。
3. 門司港駅から徒歩5分の好立地
場所はJR門司港駅から徒歩約5分。駅を出て海沿いを散策しながら向かうルートがおすすめです。
入館料は無料(レストラン利用は別途)なので、散策中にトイレ休憩や涼み処として気軽に立ち寄れるのも大きな魅力です。
基本情報 (Spot Info)
| 項目 | 詳細 |
| 施設名 | 大連友好記念館(旧国際友好記念図書館) |
| 住所 | 福岡県北九州市門司区東港町1-12 |
| 開館時間 | 9:00 ~ 17:00 |
| 休館日 | なし(年中無休) |
| 入館料 | 無料 |
| 電話番号 | 093-331-5446 |
| アクセス | JR「門司港駅」より徒歩約5分 |
よくある質問 (FAQ)
Q. 図書館として本を借りることはできますか?
A. いいえ、かつては「国際友好記念図書館」という名称でしたが、現在は「大連友好記念館」としてリニューアルされ、図書施設としての機能はありません。交流スペースや展示室として活用されています。
Q. 予約は必要ですか?
A. 見学や休憩スペースの利用に予約は不要です。レストランの利用については、混雑状況により待ち時間が発生する場合があります。
Q. 写真撮影は可能ですか?
A. 外観はもちろん、館内の共有スペースも撮影可能です(他のお客様への配慮をお願いします)。
【まとめ】
北九州と大連の絆を象徴する、エキゾチックな洋館「大連友好記念館」。
美しい建築を愛で、美味しい中華に舌鼓を打ち、海を眺めてひと休み。門司港レトロならではの優雅な時間を、ここでお過ごしください。