九州市内にある紫川の上流には、三段になって流れ落ちる大迫力の瀑布「一ノ滝」があります。
この瀑布は、落差30メートルと北九州市内で最も大きな落差を誇ります。また、瀑布から飛び散るしぶきの勢いが強いため、化粧が落ちることから「素顔の滝」と呼ばれています。
駐車場からは歩いて約10分ほどで、春は新緑に包まれた森の中を散策するのもおすすめです。豪快な滝音も心地よく癒やされます。
アクセス情報
[住所]福岡県北九州市小倉南区道原
[営業時間]散策自由
[アクセス]九州道小倉南ICより車で20分
[駐車場]45台※手前1kmは道幅が狭いため要注意。渋滞の可能性あり
[問合せ]小倉南区総務企画課(093-951-1024)