宮若市で行われる日本一の大門松・どんど焼きについてご紹介します。
大門松とは、正月に飾られる高さ20メートル以上の巨大な門松のことで、宮若市では毎年1月15日にどんど焼きとして燃やされます。
どんど焼きとは、正月飾りや書き初めなどを集めて火をつける行事で、厄除けや無病息災を祈るものです。
宮若市のどんど焼きは、全国でも最大規模で、約10万人の見物客が訪れます。火柱は50メートル以上にも達し、迫力満点です。また、火が消えた後に残った灰は、農家や庭園に持ち帰って肥料や砂利として使われます。
このように、宮若市の大門松・どんど焼きは、伝統と文化を守りながらも環境に配慮した素晴らしい行事です。ぜひ一度ご覧になってみてください。
開催場所 |
宮若市脇田224-1ドリームホープ若宮横第2駐車場(特設会場) |
開催日 |
例年1月中旬の土曜日 |
開催時間 |
10:00 |
電話番号1 |
0949-55-9090 宮若市観光協会 |
交通アクセス |
若宮ICより約15分[公共交通]JR博多駅よりJR九州バス直方線博多バスターミナルから直方行きで約60分 |
駐車場 |
50台 |
ホームページ |