
阿蘇の夜風に揺らめく、一夜限りの幻想世界。
熊本県阿蘇郡西原村、俵山(たわらやま)の麓にある人気スポット「俵山交流館 萌の里」。
コスモス畑で有名なこの場所が、冬の夜だけ特別な光に包まれるのをご存知でしょうか。
**2026年2月7日(土)・8日(日)の2日間、約3000本ものキャンドルが灯るイベント「冬あかり」**が開催されます。
LEDイルミネーションとは一味違う、本物の炎ならではの温かさと、地元の人々の想いが詰まった幻想的な風景をご紹介します。
1. 3000本のキャンドルが描く「地上の星空」
「冬あかり」の最大の魅力は、電気を使わない**「キャンドル(ろうそく)」**の灯りであることです。
- 1/fゆらぎの癒やし:会場となる「馬頭(ばとう)公園」には、約3000本のキャンドルが並べられます。風に吹かれて不規則に揺らめく炎は、見ているだけで心を落ち着かせてくれます。
- 暗闇に浮かぶアート:広大な敷地に並べられた灯りは、地上に降りた星空のよう。写真愛好家にとっても、幻想的な一枚が撮れる絶好の撮影スポットとなります。
2. 地元中学生たちが作る「手作りの灯篭」
このイベントは、美しいだけでなく「温かい」のが特徴です。
- 手作り灯篭:キャンドルとともに、地元の中学生などが制作した手作りの灯篭(とうろう)も並びます。一つ一つ異なるデザインやメッセージが描かれた灯篭からは、地域の温かいつながりが感じられます。
- 年々増える灯り:開催ごとにキャンドルの数が増え、規模が少しずつ大きくなっているのも、地元の人々の協力があってこそ。手作りのイベントならではの感動があります。
3. 「萌の里」でのショッピングも
会場の「俵山交流館 萌の里」は、地元の新鮮野菜や特産品が揃う人気の物産館です。
イベント開始前に少し早めに訪れて、西原村特産の「シルクスイート(さつまいも)」や「落花生」などのお土産選びを楽しむのもおすすめです。
⚠️ Editor’s Note: 防寒対策は「最強」レベルで!
開催地は阿蘇の麓であり、2月の夜は氷点下近くまで冷え込むことがあります。風を遮るものがあまりないため、体感温度はさらに低くなります。ダウンジャケット、マフラー、手袋、カイロなど、万全の防寒対策をしてお出かけください。
基本情報 (Access & Info)
| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | 冬あかり |
| 開催日 | 2026年2月7日(土)・8日(日) |
| 点灯時間 | 7日 16:30~20:00 8日 17:00~20:00 ※予定 |
| 開催場所 | 俵山交流館「萌の里」前 馬頭公園 (熊本県阿蘇郡西原村小森2115-3) |
| 料金 | 入場無料 |
| アクセス | JR豊肥本線「肥後大津駅」から車(タクシー)で約15分 JR「熊本駅」から産交バス(高森行)で約1時間「萌の里・俵山登山口」下車 |
| 駐車場 | あり(萌の里駐車場など・無料) |
| お問い合わせ | 096-279-2295(西原村商工会) |
| 公式サイト | 西原村観光協会 |
よくある質問 (FAQ)
Q. 雨や雪が降った場合はどうなりますか?
キャンドルを使用するため、雨天や強風、積雪の状況によっては点灯が困難となり、中止や縮小となる場合があります。当日の天候が怪しい場合は、西原村商工会へお問い合わせください。
Q. トイレはありますか?
「萌の里」のトイレ施設が利用可能ですが、屋外イベントのため、なるべく済ませてから観賞することをおすすめします。
Q. 車なしで行くのは難しいですか?
バス(産交バス)も運行していますが、本数が限られており、夜間の帰りの便には十分注意が必要です。基本的には自家用車かレンタカー、または肥後大津駅からのタクシー利用が便利です。
【まとめ】
凛とした冬の空気の中、静かに揺れる3000の炎。
大切な人と肩を寄せ合いながら眺めたい、西原村のロマンチックな夜。
2026年の2月は、心温まるキャンドルナイトへ出かけてみませんか?