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小倉港の北西約14キロに浮かぶ藍島は、豊富な海の幸で知られます。水揚げされる代表的な魚の1つが、サワラです。特に冬から春にかけては“寒サワラ”と呼ばれ、豊かな旨味と心地よい歯ごたえが評判です。鮮度のいいサワラは「刺身にすれば絶品」と、島の漁師さんたちが胸を張ります。島では、新たな技術を導入し、鮮度の良いサワラを流通させる取り組みも始まっています。
旬感ワードは「鮮度を高める」。リポーターが藍島を訪ね、旬のサワラの美味しさと、漁師さんたちの取り組みについて紹介します。

KitakyuMovieChannelより掲載