多久町聖光寺の傍にある二千年ハス池のハスを映像でご紹介します。 二千年ハス(大賀ハス)は、1951年(昭和26年)4月、ハスの権威者大賀博士により、千葉県の検見川の遺跡から出土した二千年前の丸木舟と一緒に種子が発見されました。 その後、1965年(昭和40年)大賀博士が亡くなった6月15日に開花。その後、2002年(平成14年)に島根県の斐川町の荒神谷史跡公園のご厚意で多久市聖光寺に種子を譲りうけ、栽培に成功したものです。

佐賀県多久市より掲載
開催場所 聖光寺ハス池 多久市多久町1848
開催日 2020年6月25日(木)~7月15日(水)
開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。例年6月下旬から7月上旬にかけて見ごろを迎える。また二千年ハス池の隣の舞妃蓮は7月上旬から8月上旬にかけて見ごろを迎える。
電話番号 0952-74-2502 多久市観光協会
交通アクセス 多久ICから約15分 JR多久駅からタクシーで約10分
駐車場 150台 駐車無料