宮地嶽神社の夕日(光の道)
光の道で知られる宮地嶽神社について
あけましておめでとうございます。
JAL&嵐のCMで一躍全国に知られるようになった福岡の宮地嶽神社。
参道の先にある相島に夕陽が沈んで光り輝く道となる「光の道」はインスタ映えするスポットしても有名ですね。
その歴史はかなり古く、長足比売命(神功皇后)が大陸に渡る前に津屋崎へ立ち寄り宮地岳の頂に祭壇を設け、祈願したのが起源で、古代日本の歴史の中でも大変貴重な存在です。
黄金の品々がいくつも出土しており、国宝に認定されるほどの素晴らしさです。 古来より神がまつられ、本殿では黄金色の屋根が輝きを放ちます。地下の正倉院ともいわれる黄金のパワースポットを撮影しました。
名物の松ヶ枝餅
また、名物としては餡をお餅で包み、型で焼き上げた松ヶ枝餅が知られています。九州ではお祭りの屋台で見かける梅ヶ枝餅に似ていますが、一説によると梅ヶ枝餅より歴史が古いとされています。
三が日で100万人超が参拝する宮地嶽神社の参道
また、宮地嶽神社は全国有数の参拝客数として知られ、お正月の三が日で100万人以上が初詣に訪れる全国屈指の人気でも知られています。その様子を撮影しました。