「丘の上の小さな教会」

基山カトリック教会

 
基山町園部、皮籠石集落の丘に小さなキリスト教会がある。
 
1891(明治24)年、田代八坂神社の門前で布教活動していた久留米カトリック教会のソーレ神父に、天台宗門徒だった皮籠石の中村永七らが宗教論争を挑み、逆にキリストの教えに目覚めて改宗したという。
 
パウロ永七らの6家族は村八分などの弾圧を受けながら信仰を守り続け、昭和26年、自分たちで工事をして念願の聖堂を建てた。
 
現在は鳥栖カトリック教会に属する「基山聖堂」として、鳥栖教会の神父によるミサが行われ、カトリック幼稚園の園児がサマースクールで訪れる。
 
もうすぐクリスマス、基山の小さな教会に訪れてはいかがすか、とてもで心が落ち着きます。
 
問い合わせは、鳥栖カトリック教会、電話0942(82)2282
 
(高尾平良=鳥栖市本鳥栖町)