山車に据え付けられた太鼓の音が無数に重なる小倉祇園祭は、映画「無法松の一生」で有名な祇園太鼓に象徴される勇壮な祭り行事です。関ヶ原の戦いの功により、40万石の大名に任ぜられた細川忠興公が、慶長7(1602)年に大規模な小倉城の築城を始め、元和3(1617)年に、城下町としての繁栄のために祇園社を創建して領内の総鎮守とし、翌年から行なった祇園祭が始まりといわれています。