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八幡西区の南西部に、古い歴史が息づく町並みがあります。木屋瀬(こやのせ)です。江戸時代に小倉と長崎を結んだ長崎街道の宿場でした。今も、敵の襲撃に備えて“く”の字に曲がった街道や、「矢止め」と呼ばれるノコギリ型の家並みなどが残ります。また、本陣跡に建つ「木屋瀬宿記念館」では、豊富な歴史資料を展示しています。
旬感ワードは「街道の歴史」。リポーターが、地元ボランティアの案内で、木屋瀬散策を楽しみました。3月末まで開かれる“ひなまつり”イベントについても紹介します。

KitakyuMovieChannelより掲載